Pharmacometric
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About us
1989年に本会の前身である「NONMEM研究会」として発足し、当時日本では殆ど知られていなかったPopulation Pharmacokinetics(PPK)の薬物動態解析手法を導入し、広く国内に普及・活用しようという主旨で研究会を開催していました。当時は、UCSFのProf. Sheiner & Prof. Bealによって開発された解析プログラム “NONMEM”が唯一の方法論であったため、NONMEM研究会と命名し活動を行っておりましたが、以降、新しくPPK解析が行える手法の開発も進んできたところで、1995年の第11回研究会より、NONMEMに限らず広くPPK解析を学び普及・発展を期するため「Population Pharmacokinetics研究会」と名称を変更し、活動を続けて参りました。
Academic meeting
PAGJa2025
第41回Pharmacometrics研究会
第41回Pharmacometrics研究会は下記の日時、場所にて開催予定です。皆様のご参加をお待ちしております!
日時:2025年11月6日(木)~7日(金)
場所:京都大学 吉田キャンパス 国際科学イノベーション棟
シンポジウムホール及びホワイエ
第41回 Pharmacometrics 研究会 代表幹事 |
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寺尾 公男(中外製薬株式会社) |
阿知良 周(バイエル薬品株式会社) |