ファーマコメトリクス研究会 Pharmacometrics研究会

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第40回研究会

第40回 Pharmacometrics 研究会 プログラム及び参加登録のご案内

日時:2024年11月29日(金) 11:00~18:00
場所:慶應義塾大学日吉キャンパス 協生館 藤原洋記念ホール および 多目的教室2、3

プログラム

11:00 開会の辞
会長:谷川原 祐介(慶應義塾大学)
11:05-12:25 母集団薬物動態解析コンペ
優秀賞受賞チームによる発表
座長 評価委員
12:25-13:20

ポスターセッション (昼食)
解析コンペ参加者によるポスター発表 (多目的教室2,3にて実施)

13:30-13:50 母集団薬物動態解析コンペ・表彰式
座長 評価委員
13:50-14:40

一般講演
座長 三好 聡(ファイザーR&D合同会社)、山田 哲裕(アステラス製薬株式会社)

Translating Preclinical Insights into Clinical Success: QSP Models for Optimizing Antibody Drug Conjugate (ADC) Dose, Efficacy, and Safety

〇Bhairav Paleja, Raunak Dutta, Varsha Srinivasan, Vani Gangwar, Swagatika Sahoo, Abhishek Bhardwaj, Rahul Sing, Madhav Channavazzala, Kannan Thiagarajan, and Rukmini Kumar

Vantage Research Inc


Mechanistic QSP Model for T-Cell Engagers: Translating Preclinical Data to Human Clinical Outcomes to predict dose / response, CRS and priming decisions

〇Goutam Nair, Dinesh Bedathuru, Bhairav Paleja, Debarshi Mitra, Seshasai Pallikonda and Chakravarthy

Vantage Research Inc

14:45-15:45

基調講演

座長 長谷川 千尋(MSD株式会社)

Advanced Pharmacometrics in Current Drug Development

Martin Johnson, Ph.D.
Quantitative Pharmacology and Pharmacometrics
Merck Sharp & Dohme (UK) Limited, London, UK

15:45-16:00 休憩
16:00-17:50

PMDAセッション

座長 寺尾 公男(中外製薬株式会社)、阿知良 周(バイエル薬品株式会社)

「日本人での第Ⅰ相試験の実施に関する通知の発出を受けて、民族差比較においてPharmacometricsから貢献できること」

1) 海外で臨床開発が先行した医薬品の国際共同治験開始前の日本人での第Ⅰ相試験の実施に関する基本的考え方について
井手野 泰久(独立行政法人 医薬品医療機器総合機構)

2) 最近の承認品目における臨床薬理データの民族差に関する検討 -審査報告書より
設楽 悦久(サノフィ株式会社)

3) 薬物動態の民族差の説明に関する企業からの事例紹介
 レブリキズマブの事例
植仲 和典(日本イーライリリー株式会社)
 オピカポンの事例
喜多川 純作(小野薬品工業株式会社)

4) パネルディスカッション

*企業からの事例紹介については、事前に審査報告書等をお読みいただくよう、お願いいたします。

17:55

閉会の辞
次年度代表幹事

研究会終了後に18:30より、HUB慶應日吉店で意見交換会を開催します。

参加費

研究会参加費:7,000円(一般)、1,000円(学生)
意見交換会参加費:5,000円(一般)、3,000円(学生)

参加申込

Payventの「第40回Pharmacometrics研究会」のページにアクセスして頂き、チケットを購入して頂くことにより参加のお申込みとさせていただきます。なお、Internet Explorer、古いブラウザ等ではご利用になれない場合がございますのでご注意ください。

事前参加申込の受付は11月20日(水)までといたします。(当日、オンサイトでも受付します。)

第40回Pharmacometrics研究会代表幹事
小松 完爾(アステラス製薬株式会社)
設楽 悦久(サノフィ株式会社)